歯周病を根本的に解決したい (松田歯科医院|新潟市西区小針|歯のクリーニング)


【2013年11月13日 7:22 AM更新】


新潟市東区でSDA Japan代表の竹内泰子先生(世田谷区開業、スウェーデン・イエテボリ大学歯周病学科留学、日本歯周病学会専門医)のセミナーをわたしと常勤衛生士全員で受講する機会がありました。
スウェーデンは歯科医学、特に歯周病研究の先進国ですが、竹内先生は20年以上前から毎年イェテボリ大学に留学されて新しい理論と臨床術式を習得し、情報を更新され続けています。
今回のセミナーは世界標準の内容をわかりやすく解説していただき、院長・歯科衛生士全員が感銘を受けました。
すばらしいセミナーを受講できた喜びと新たに修得できた知識を勤務3年目の歯科衛生士Sが報告してくれました。
まずスウェーデンと日本の歯科医療の差を聞き、いかに日本が遅れているのかということを知り驚きました。
日本人の成人の80%が以上が歯周病に罹患している時代ですが、純スウェーデン人の罹患率は成人の20%以下だそうです。
日本人にとって、出来る限り歯医者はあまり行きたくないところです。
なぜ患者さんはメインテナンスに来なくなってしまうのか、メインテナンスの必要性を患者さんに理解して頂き、来たくなる歯科医院になる為にはどうしたら良いのかという為になるお話を聞けました。
患者さんがまたこの歯科衛生士に見てもらいたいと思って頂けることが、メインテナンスの成功だと知り、その為にはインフェクションコントロールがきちんと出来ていなければならないと思いました。
インフェクションコントロールとは直訳すると感染制御という意味だそうですが、感染制御と言ってしまうと誤解が生じてしまう可能性があるので、英語のままで使うことにしたそうです。
歯科衛生士によるインフェクションコントロールとは、口腔内常在菌が蓄積して疾患を起こす前に除去すること。
世界基準では、歯周病の原因はバイオフィルムで、病態は軟組織の炎症、病態が進行してその結果歯を支える骨がなくなるということを教えて頂きました。
私達歯科衛生士は、バイオフィルムの定期的除去の必要性を患者さんに分かりやすく説明し、納得して通っていだだけるように努力しなくてはいけないと思いました。
そして、バイオフィルム・マネジメントを始める為には器具は重要だと教えていただきました。
松田歯科医院で最近導入したエアフローや、超音波スケーラーをより有効に活用していきたいと思いました。
今回のセミナーを受けて、改めてメインテナンスの必要性を学べました。
その為にこれから私が関わっていく患者さんのインフェクションコントロールを成功させたいという新たな目標を見つけることが出来ました。
そして竹内先生のように常に新しい情報を更新していきたいです。







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