上の歯と下の歯がさわっていると顎関節症になる?


【2013年11月22日 8:04 AM更新】


昔に比べてご自分の歯が平らになったような感じがしたり、歯医者で「歯ぎしりをしているようですね~」と言われた経験はありませんか?
食事で特に固いものを好んで摂る習慣がなくても、歯の磨り減るスピードが早い方が時々いらっしゃいます。
歯ぎしりや食いしばりなどの癖があると、長時間強い力で噛み続けることになるため歯にダメージが加わります。
また、噛むために顎を動かす筋肉にも余計な負担がかかるため、慢性的な疲れや痛み、場合によっては顎関節症を引き起こすこともあります。
近年、歯ぎしりや食いしばりのように強い力がかかっていなくても、上下の歯が接触しているだけで顎の関節や筋肉に悪影響を与えることがわかってきました。
東京医科歯科大学出身の木野孔司博士が発見されたTCH噛み続け癖)は、本来リラックスしている時には離れているはずの上下の歯が噛みあってしまう癖のことです。
人によっては起きている間はほとんど上下の歯がさわっているため、弱い力でも長時間負担がかかり続けることによって歯にひびが入ったり、顎の関節・筋肉に痛みなどが生じてしまいます。
「癖」なので本人には自覚がなく解消するのが難しいのですが、木野孔司先生が統括されていた東京医科歯科大学の顎関節治療部で治療法が開発されました。
時として有害な「癖」を正常な状態に直すのに用いられる認知行動療法と呼ばれる方法で、マウスピースや噛み合わせの調整で改善しない顎関節症の場合でも高い確率で治療できます
残念ながら認知行動療法は健康保険の適用外なので自費診療となりますが、新潟市西区の松田歯科医院は新潟県では唯一木野先生のグループから直接指導を受けた医療機関です。(2013年11月現在)







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