神経が死んだために前歯が変色


【2014年2月3日 10:11 PM更新】


左上の前歯の変色が気になって新潟市北区から来院された患者さんです。
2,3年前に左上の1番前の歯をぶつけて欠けてしまい、
痛みは無かったものの徐々に歯の色が変わってきてしまった
とのことでした。
虫歯がなくても歯を強くぶつけたりした場合、
歯の中の神経が死んでしまうことがあります。
死んだ神経が歯の中で変質して内部から着色を起こしてしまうので、
表面を磨いただけでは元の色には戻らず、
漂白材を用いても時間が経つと再び着色を繰り返す可能性が高いのです。
患者さんはタバコを吸われるので、全体にヤニも目立っており、
メラニン色素が沈着して歯ぐきは黒ずんでいます。
左上の前歯は歯の根っこまで着色しているため、
周りの歯よりも歯ぐきの色が一層暗く見えます。
左上の前歯の内部では神経が腐っていたので根の中を消毒し、
被せ物を入れる準備のため歯の表面を削って仮歯を作りました。
松田歯科医院の歯科衛生士が歯のクリーニング(PMTC)を行ったところ、ヤニはキレイに除去されて本来の輝きが戻りました。
しかし、左上の前歯は内部から着色しているので表面を削っても歯の色は暗いままです。
上下全体にホームホワイトニングを行い、同時に左上の前歯の内部漂白(ウォーキング・ブリーチ法)を行いました(現在は当院で同治療法を行っておりません)。
ホワイトニングを開始して10日で、色見本の最も明るいレベルに漂白されました。
左上の前歯はオールセラミックで治療を行うため、
極力明るめの色の材料で土台を建てておきます。
根の中に漂白材を入れておいたので、
歯ぐきの色調もだいぶ明るくなってきました。
【治療期間】1ヶ月 【通院回数】3回 【費用】¥39800
《ホームホワイトニング》のご説明
◎治療内容:ホワイトニング剤を入れたマウスピースを
毎日2時間以上装着することで歯そのものを白くします。
歯を削る必要はありません。
◎費用:上下の歯で行う場合は39800円となります。
追加の薬剤は1100~2200円となります。
◎副作用:まれに歯がしみるようになりますが、知覚過敏処置で改善できます。
◎リスク:ホワイトニング期間中は食べ物・飲み物等で着色しやすくなります
〒950-2022
新潟県新潟市西区小針
7丁目5−13
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電話 025-234-1112







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