神経を残して白い歯になおす「3つの重要ポイント」


【2014年1月31日 10:37 PM更新】


◎銀歯をはずして白い歯にするためには、神経をとらないといけないのでしょうか?
 
白い材料でむし歯を治すには、強度不足を補うため歯の周りをぐるりと削ってかぶせる「クラウン」と呼ばれる治療法が主流でした。
 
白くても強度が高い材料が登場し、歯と詰め物をしっかり接着して割れづらくする接着性セメントの発達により、歯を削る量を必要最小限に抑えることができる「インレー」による治療が容易になってきました。
「クラウン」をかぶせるために虫歯でない部分もすべて削ってしまうと、歯の中の神経には非常に大きなダメージが加わります。
 
そのため、「クラウン」をかぶせた後に強くしみたり痛んだりする症状がでやすくなり、せっかく白い歯に治ったのに神経をとる再治療が必要となる危険性が高いのです。
 
このような理由で、白い歯をかぶせた後ですぐに再治療となっては困りますので、歯の中の神経を除去してから型取りをしましょうと説明される場合が多かったようです。
 
松田歯科医院では、神経のダメージを最小限にするために虫歯以外の健康な歯質は極力削らないようにしています。
 
また、むし歯を引き起こすミュータンス菌は1μm以下の隙間にも侵入して治療終了後に神経の中で増殖することがありますので、むし歯の原因菌をすべて除菌できる抗菌剤を有効に活用して歯全体を健全な状態に保ちます。
 
せっかく白いインレーを歯にセットしても、インレーと歯の間にわずかでも隙間があれば口の中の細菌はやすやすと歯に再侵入してしまいます。
 
再びむし歯を作ってしまわないように、歯とインレーを強固に接着できるセメントを使用しています。
 
さらに、セメントの接着力を低下させないために、歯科専用のエアドライヤーで除湿・除菌された清潔な空気のみを使用して歯をしっかりと乾燥しています。
 
以上の3点を守り続けることで、大事な歯の神経を温存しつつ白いインレーを確実に装着することができるのです。
 
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