【2019年8月16日 4:35 PM更新】
『暑い毎日です。
大好きです。
みなさん体調管理には十分お気をつけください。
お盆休み、あっという間に終わりました。
そしてなんと、連休初日に銀歯がとれました。
ご飯食べていたら外れて、なんだなんだ?
と口の中がパニックになって焦りました。
おそらく、小学生のときに治療してもらった歯だと思うので、
25年くらい経ちます。
最近、歯の写真をとった時に、
銀歯と歯の境目に隙間ができているのが見えて、
舌が引っかかるなぁと思ってはいました。
ついに限界、寿命、とれ時でしょうか。
銀歯でも詰めものでも、一生ものではありません。
一度治療をしたところは、いつかまた治療になるときが来ると思っています。
またさらに中で虫歯ができていたり、感染しているところがあれば、
削らないといけません。
そうなると昔、すでに神経に近い、大きな虫歯を作ってしまっていたので、
次は神経が残せるかどうか…。
神経がなくなった歯は健康な歯よりもろくなります。
歯の根っこが割れるリスクが高まります。
あー恐ろしい。
虫歯にならないで、健康な歯を保つに越したことはありません。
虫歯になったところから、その一本の歯の一生は、
大げさに言えば、ゆくゆくは抜歯になるかもしれない
一歩を踏み出すことになるのです。
休日歯科センターを受診することができたので、
応急処置で仮の蓋をしていただき、
ものが詰まって困るとか、しみて大変ということにならずに
休みを過ごせて、本当に助かりました。
連休中に何か起こるとこわいなぁという患者さんの気持ちがよく分かりました。
よりによってなんでこんな時に。と思ってしまいがちですが、
これもタイミングなのです。
お知らせなのです。
いつ何時どうなるかは誰にも分かりません。
健口を保つため、連休でも心配しなくていいためには、
毎日のハミガキと、定期的な医院でのおそうじで、
悪い菌をためておかないこと、治療が必要にならないようにすることが大切です。
一度治療をしたところも、メインテナンスをして長持ちさせましょう。』
歯科衛生士 K
(新潟市西区の松田歯科医院 勤務)
新潟市西区の松田歯科医院 へ電話 025-234-1112
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