【2016年2月22日 4:16 PM更新】
お子さんの子育てと松田歯科医院での予防業務を元気いっぱいにがんばる歯科衛生士のWさんから、子ども用に使いやすく開発された虫歯予防効果の高い歯みがきペーストを紹介してもらいました
《Check-up kodomo》
についてご紹介します
お子様用のフッ素配合歯磨き粉です
フッ素がお口の中すみずみに広がりやすいソフトペーストですが、さらにフッ素を歯面にコーティングしてくれる処方になっていますのでより、フッ素の効果が期待できます。
◎フッ素…歯磨き粉に配合できるフッ素の量は日本の薬事法で1000ppmF以下とされ、
チェックアップ コドモはしっかり950ppmF入っているので、《虫歯予防、虫歯になりかけてる歯への再石灰化、歯を強くする働き》をしてくれます(o^^o)♪
味はストロベリー、アップル、グレープの3種類あり、優しい香料です。
また少ない泡立ちで磨きやすく、しっかりプラークを落としやすくなります。
そして、研磨剤も少ないので、お子様の柔らかい歯や歯茎を傷つけにくいです。
◎使い方
①歯ブラシと同じ長さにチェックアップペーストをのせます
②しっかりブラッシングへ
③ブラッシング後、軽く吐き出し、大さじ1くらいの少ない水で5秒くらいブクブクうがい1回だけ
○少しでもフッ素を歯に多く残すことが大切です‼︎
○お子様のうがいや、唾の吐き出しが出来るようになってからの使用をオススメします♪
しかしまだうがいができない…でも虫歯のリスクが高くて、利用したい場合はティッシュなどで拭き取るように使ってください♪
出来るだけ飲み込まないようにしてください(>_<)
◎虫歯リスクに合わせてCheck-upシリーズの使い方を選んでもらうと最適です
○虫歯リスク低い…Check-up kodomo(ペースト)のみ
○虫歯リスク少しでき易い 中程度…仕上げのCheck-up gel(ジェル)のみ
○虫歯になりやすい 多い リスク高い…Check-up kodomoにてブラッシング➕Check-up gelの塗布で仕上げの併用
特に夜、寝ているときは唾液の分泌ない為ばい菌がいっぱい
就寝前に使って頂くと効果的です☆
歯科衛生士 W
『年齢に応じた量を知ろう 適切な使用量とは?』」
フッ化物配合歯磨剤の効果を最大化するためには、まず適切な量を使ってブラッシングをしていただくことが重要です。
1回あたりの使用量が少ないと、口腔内に残るフッ化物の量も減り、作用時間が短くなります。
正しい使用量を守って十分な再石灰化の時間を確保することで積極的にう蝕を予防していただきましょう。
「Check-Up」の使用量は、年齢に応じて設定されています。
これはペースト・ジェルどちらも同じ量です。
皆さんがいつも使っている量と見比べてみて、いかがでしょうか?
皆さんもいつもは結構少なめの使用量でブラッシングしていませんか?
前へ:お子様の成長に合わせて選んでもらえる子供用歯ブラシです (^-^)
次へ:お家で虫歯予防出来るフッ素ジェル《Check-up gel》です
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