できるだけ痛みの少ない麻酔を目指して


【2014年4月23日 5:25 PM更新】


あなたは歯科医院で麻酔の注射を受けたことがありますか?
歯の治療をする際に麻酔の注射を打つことが多いですね。
針が歯ぐきに入るときの「チクッとする」痛みが苦手という方は多いのですが、
麻酔を行っている際に感じる痛みはそれだけでしょうか?
麻酔の時に痛みを感じる原因はひとつだけではないのです。
麻酔の針が歯ぐきに入ってから麻酔の液を注入しますが、
液の温度や注入するスピード、
針の動かし方によっても痛みを生ずることがあり、
むしろ針が入る際よりも痛みが強いという報告があります。
針の刺激以外で痛みが起きる原因としては
1.麻酔薬の温度が体温よりも低いと、冷たい刺激で痛みが生じます。
2.十分な量の麻酔薬が歯ぐきの中にたまらないうちに
急速に薬が注入されると、歯ぐきがふくらんで痛みの原因になります。
3.顎の骨の表面や歯の周りの硬い歯ぐきは敏感なので
針の動きで痛みを感じることもあるのです。
これらの3つの痛みの原因に対して
松田歯科医院で行っている対策は次のとおりです。
1.については、麻酔薬を体温に近い温度に保つように
専用の保温機を使用しています。
2.については、一定のスピードで麻酔薬が注入されるように
電動の麻酔機を導入しています。
3.については、粘膜の軟かい場所から麻酔を始めるようにして
敏感な部位がマヒしてから針を進めるようにしています。
松田歯科医院 院長 松田拓己(歯科医師)







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