「歯のシミ」が気になります（ホワイトスポット　新潟）

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【2022年5月20日 3:55 PM更新】

『最近、ホワイトスポットが気になるので治してほしいという患者さんが増えています。

　ホワイトスポットって何？と思う方の方が多いと思いますし、私もあまり馴染みのない言葉というか、最近新しい治療法が取り入れられたので、そういえばと思い出したくらい、という私自身にもホワイトスポットがあるのですが、あまり気になっていませんでした。　

日本語で言ったら何と表すのだろう？「歯が白くなっている部分」？？というと、歯って白いものでしょ？白くてうらやましいと思う方もいるかもいらっしゃるかも知れません。　

多くの患者さんは「歯のシミ」とおっしゃいます。

シミと聞くと黒い？と思う方もいるかもしれませんね、、難しい。　

人によって大きさも色も違います。　

丸い斑点のようだったり、形はいびつだったり、境界がなかったり。　

見た目、自分の顔を鏡で一番見るのは自分です、見た目を改善する際には、その方がどう感じるかが一番なので、気になる部分を詳しくお聞きします。　

削って詰めて直す、被せて直す、貼り付けて直す、といった治療もありますが、できるだけ削らない方が歯にはやさしく、痛みもないので、ホワイトスポットを削らずにお薬で治す治療法が出てきました。　

できる場合と、できない場合があります、まずは診察、診断が必要です。

気になる方はご相談ください。』　　

歯科衛生士　K　（新潟市西区の歯医者、歯科医｜松田歯科医院　勤務）

ホワイトスポットの治療（歯の白い斑点、歯のシミ、まだら模様、歯の白濁）

※治療には「アイコン」という薬剤を使用しています（株式会社　ヨシダ）。

【通院回数】1回　【費用】￥79200（アイコン治療2歯、税込）

電話：025-234-1112

　
《アイコン》のご説明
　
◎治療内容
・歯を削らずにホワイトスポットを目立たなくします。
・虫歯予防の効果がある材料なので歯を痛める心配がありません。
・治療は1時間前後で終了します。
　
◎費用：1本の歯で39600円（税込）ですので、2本の場合は79200円となります。
　
◎副作用：まれにアレルギーを持つ方がいらっしゃいます。
　
◎リスク：吸水性があるので着色することがあります。ホワイトスポットが深い、または茶色の着色はホワイトニングの併用が必要となる場合があります。