予防歯科の先進国フィンランドでは


【2021年11月26日 3:55 PM更新】


『虫歯菌のミュータンス菌は砂糖を食べると、エネルギーを得て、歯を溶かす原因となる酸を作ります。
だからエサ?となる砂糖の摂取が多い、回数が多いと、歯が溶けて虫歯になりやすくなります。
1日の総摂取エネルギーのうち砂糖の割合が10%以上を超える人は虫歯ができやすいそうです。
予防の先進国フィンランド人は日本人よりも甘いものが大好きで毎日食べる機会が多い、けれど虫歯が少ないというのは、フッ素の利用もありますが、
このキシリトールを毎食後に取り入れている習慣があるからだそうです。
ミュータンス菌がキシリトールを食べても、
そこから歯を溶かす原因となる酸を作り出せなかったり、
あるいは、キシリトールを食べる(取り込む)ことができなかったりすれば、
常在菌とされる菌なので、いてもいいことになります。
caries.jpgのサムネール画像
食べもので体が変わる、消化、吸収、排泄、代謝が変わるのは、
人間も菌も同じなんだなぁとおもしろく感じました。
何を食べるか、いつどのくらい食べるかは体にも心にも影響します。
食べものって大事ですね。』
歯科衛生士 K 
(新潟市西区の歯医者、歯科医|松田歯科医院 勤務)
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