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2020年10月24日

むし歯を治療するために歯を削られた経験はお持ちですか?

 

歯の表面はとても固いエナメル質でおおわれているので、高速で回転する器具を使わないと削れません。

 

回転のスピードは1秒で5,000回転ですので、摩擦熱を水や空気で冷やさないと歯にダメージが加わります。

 

さらに、歯を削るのに最も頻繁に使われるエアータービンは圧縮空気の力で回転する機械です。

 

そのため、歯の治療には大量の高圧の空気が必要となります。


air-turbin-Spray.jpg

 

治療に使う高圧の空気は、歯科医院の機械室に設置されているコンプレッサーから送られてきます。

 

コンプレッサーは周囲の空気を取り込んで圧縮する機械ですので、歯の治療に使われるのは機械室の空気ということになりますね。

 

ここで問題になるのが、歯科医院の機械室に置かれているのはコンプレッサーだけではないことです。

 

Dental_vacuum.JPG

 

歯を削る際には水を使うことが多く、治療中に唾液もたまってきますのでアシスタントが吸い取ってくれます。

 

このように、お口の中の水を吸い取る吸引器の本体である「診療用バキューム」も機械室に設置されているのです。

 

つまり、お口の中の細菌やウィルスが混じった水が機械室に運ばれてしまいます。

 

本来はコンプレッサーと診療用バキュームを設置する場所は分けるべきなのですが、建物の広さに制限があるので一箇所に集まっている場合がほとんどです。

 

治療に使う空気の中に細菌やウィルスが混入しては、患者さんの健康はもとよりスタッフの体調まで悪影響を及ぼしかねません。

 

そこで当院では、コンプレッサーが圧縮した空気を除菌フィルターに通して、清潔な環境を維持しています。

 

dental_air_filter.png

(株)昱工業 ホームページより

 

この除菌フィルターは通常の細菌だけでなく、0.05~0.2μm50〜200 nmほどの非常に小さいコロナウィルスも除去してくれるのです。

Virus_filter.png

(株)昱工業 ホームページより
  

当院が導入している(株)昱工業の歯科専用デンタル除菌ドライヤーユニットに関する資料はこちらになります。

デンタルドライヤー.pdf


なお、患者さんにはご苦労をおかけしますが、感染リスクを下げるために診療前のガラガラうがいにご協力をお願いしております。

 

他にも、待合室でのソーシャルディスタンスを確保するために診療室内で会計・予約を行う場合がございます。

 

また、患者さんの予約が重ならないように時間配分を行っていますので、予約時間の厳守をお願いしております。

 

安心・安全な歯科治療を提供するためにご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。

 

松田歯科医院 院長 松田拓己


※新潟市西区小針の松田歯科医院は歯科外来診療環境体制加算(外来環)の施設基準を満たしています



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松田歯科医院|新潟市西区小針 の情報
住所:新潟県新潟市西区小針7-5-13
公式サイト:https://www.matsudadent-whitening.jp/

2020年10月21日

歯を削るときのキーーンという音が苦手とおっしゃる患者さんは多いですね。

 

私もできれば、歯を削られる側にはなりたくないな、と願っています。

 

むし歯を治療する際に歯科医師が持っている器具はハンドピースという名前です。

 

handpiece.jpg

 (株)モリタ ホームページより

 

歯の治療を行う時には、ハンドピースがお口の中に入りますね。

 

つまり、ハンドピースの表面には患者さんの唾液や血液がつきますので、お口の中の細菌やウィルスも付着します。

 

場合によっては、ハンドピースの内部にまで唾液や血液が入り込む恐れもあるのです。

 

ハンドピースを使い捨てというわけにはいきませんので、機械のすみずみまで細菌やウィルスが残らないように滅菌消毒する必要があります。

 

ただ、ハンドピースには歯を削る際に高速で回転するための部品やチューブが内蔵されているのです。

 

そのため、従来型の滅菌器(オートクレーブ)でハンドピースの内部まで確実に滅菌するのは難しいことでした。

Autoclave_ClassS1.png

松田歯科医院では、安全な歯科治療を提供するために国際基準の滅菌器を導入しています。

 

当院で使用している滅菌機は(株)ナカニシのiClave mini です。

 

iClave mini はヨーロッパ滅菌基準のClassSを取得しています。

 

そのため、複雑な構造をしたハンドピースの中に潜んでいる細菌も一匹残らず退治できるのです。

 

Autoclave_ClassS2.png


(株)ナカニシ ホームページより

 

iClave mini を導入したおかげで、さらに安心・安全な歯科治療を提供できるようになりました。

 

ただ、iClave mini の性能を最大限に引き出すためには、一回に滅菌する器具の量を抑える必要があります。

 

器具を多く入れすぎると蒸気がすみずみまで届かなくなって、細菌が生き延びてしまう恐れがあるのです。

 

AutoClave4.jpg

 

そのため、ハンドピースのように複雑な構造を持っていない診療器具については、従来型の滅菌器も併用しています。

 

二台の滅菌器を使い分けることで、十分な数の診療器具を用意できるのです。

 

なお、患者さんにはご苦労をおかけしますが、感染リスクを下げるために診療前のガラガラうがいにご協力をお願いしております。

 

他にも、待合室でのソーシャルディスタンスを確保するために診療室内で会計・予約を行う場合がございます。

 

また、患者さんの予約が重ならないように時間配分を行っていますので、予約時間の厳守をお願いしております。

 

安心・安全な歯科治療を提供するためにご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。

 

松田歯科医院 院長 松田拓己


※新潟市西区小針の松田歯科医院は歯科外来診療環境体制加算(外来環)の施設基準を満たしています



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公式サイト:https://www.matsudadent-whitening.jp/

2020年10月10日

むし歯の治療や定期健診は受けたいけど、新型コロナの感染リスクが高そうなので自粛した方が良いですか?
 
2020年の4月頃から、このようなご相談をいただくようになりました。

 

アメリカの新聞社が報道した「歯科医師は感染リスクの高い職業」という記事がきっかけのようです。

 

確かに、わたしたち歯科医師が治療を行う時は患者さんに近づくしかありません。

 

なので、新型コロナの流行が問題になる前からマスクや使い捨ての手袋を着用しています。

 

さらに、治療器具はできるだけディスポーザブルの製品を導入し、再使用する場合は必ず滅菌・消毒を行ってきました。

 

もちろん、患者さんが触る可能性のある場所はアルコール等の消毒薬で清潔にしています。


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歯科医療機関での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防より

 

 

東京歯科大学名誉教授の奥田克爾 先生が執筆された新型コロナ感染予防の指針が、日本学校歯科医会のホームページに掲載されています。

 

奥田先生の指針によりますと、診療室や機材の消毒・滅菌、頻繁な換気などとともに「診療前の抗菌性洗口液によるガラガラうがい」が大切とのことです。

 

治療の際に生じるエアロゾルの感染リスクを避けるために、イソジンガーグルやネオヨジンガーグルでのガラガラうがいが推奨されています。

 

また、リステリンでうがいするのも有効で、治療で飛び散る細菌の90%以上を殺菌できるとのことです。

 

isodine2.JPG


listerine2.JPG

 

リステリンはアルコールを含むため刺激が強く、イソジンガーグルなどのポピドンヨードは味があまり良くありません。

 

患者さんにはご苦労をおかけしますが、感染リスクを下げるために診療前のガラガラうがいにご協力をお願いしております。

 

他にも、待合室でのソーシャルディスタンスを確保するために診療室内で会計・予約を行う場合がございます。

 

また、患者さんの予約が重ならないように時間配分を行っていますので、予約時間の厳守をお願いしております。

 

安心・安全な歯科治療を提供するためにご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。

 

松田歯科医院 院長 松田拓己




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住所:新潟県新潟市西区小針7-5-13
公式サイト:https://www.matsudadent-whitening.jp/

2020年10月 7日

歯科医院は、患者さんと歯科医師・スタッフの距離が近く、会話や治療を屋内で行います。

 

そのため、3密(密集・密閉・密接)を避けるのが難しいのですが、新潟市西区の松田歯科医院ではできる限りの対策をとっています。

 

まず、密閉空間とならないように窓だけでなく玄関のドアも開放し、常に外気を取り入れて換気をするようにしました。

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また、以前は開閉できなかった窓をサッシに改装しています。

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他にも、エアコンでは室内の空気が循環するだけなので外気を温めて室内に送り込めるFF方式のファンヒーターを暖房に使用することにしました。

 

外気を取り入れるだけでなく、換気扇で屋内の空気を積極的に排気しています。

 

受付では安心してコミュニケーションを取っていただけるようにアクリル製のパーティションを設置いたしました。


飛沫の心配がなく、熱にも強い安全な素材を使用しています。

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治療器具はもちろんのこと、 院内で人の手が触れるところはアルコール等の消毒薬で清拭しています。


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ウィルス等の病原体に直接触れないように、患者さんごとに使い捨てのゴム手袋を交換しています。

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玄関には手指消毒用のアルコールを常備していますので、医院を出入りする際にお使いいただけます。

 

受付では非接触式の体温計で患者さんの検温を行っておりますのでご協力をお願いいたします。

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待合室でのソーシャルディスタンスを確保するために、診療室内で会計・予約を行う場合がございます。

 

また、患者さんの予約が重ならないように時間配分を行っていますので、予約時間の厳守をお願いしております。

 

安心・安全な歯科治療を提供するためにご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。


松田歯科医院 院長 松田拓己





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【ご来院時のお願い】

下記のいずれかに該当される方は、来院される前に
ご連絡いただきますようお願いいたします。

①来院の前日より37.5度以上の熱が続いている方

②咳の症状が続いている方

③強いだるさ・倦怠感を感じる方

④2週間以内に首都圏、大阪府、愛知県等の感染多発地域に出かけられた方

⑤濃厚接触者として経過観察中の方

ご予約のご変更等は、お手数ではありますが、当医院まで直接お電話いただきますようお願い申し上げます。

Tel.025-234-1112






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住所:新潟県新潟市西区小針7-5-13
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Profile

松田歯科医院
院長
松田拓己

松田歯科医院院長松田拓己

松田歯科医院では皆様の健康増進と 若々しさをいつまでも保つことを 最も大切に考えております。
そのため、ご予約日時を守って メインテナンスをしっかりと 継続できる環境を整えています。

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