〇〇やめたら口内炎が治った


【2023年3月16日 3:09 PM更新】


昨日の続きです。  

太ると口内炎ができやすいですか?

 

甘いもの、スイーツやお菓子、ラーメン、ポテトチップス、 揚げもの、パンなどに多く含まれるのは、 砂糖と油脂。  

 

二つが合わさるとより、 おいしくてやめられない止まらない、 になってついつい食べすぎてしまいます。  

 

そしてビタミンやミネラルはあまり含まれず、 手作りでないものには食品添加物もたくさん。  

 

私も昔、お菓子やパンばかり食べていた頃、 甘いものがやめられない、ちょこちょこ食べてしまう、 常に何か口にしたくなる、で、口内炎がよくできていました。  

 

でも食生活が変わってからは口内炎はできていません。

 

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よく口内炎ができるという患者さんにもお話させてもらって、 甘い炭酸飲料をよく飲む習慣をやめてみたそうですが、 やめてみたら口内炎ができなかった、 試しにまた飲み始めてみたところ またできた、 またやめてみたら、口内炎はできなかった、 という方がおられ、納得されていました。  

 

 

しかも、味覚が鈍ったり、舌がピリピリしたり、 その方も私もありましたが、なくなりました。  

 

これにはビタミンB群などの栄養素と、活性酸素が関係しているようです。  

 

ビタミンB1は 糖質の分解に必要な栄養素で、 ビタミンが不足する、あるいは糖質を摂り過ぎると脂肪になってしまいます。  

 

ビタミンB2は 皮膚や粘膜を作ったり保護したりするのに必要な栄養素。  

 

美肌ビタミンとも呼ばれ、 脂質の代謝を促す作用もあり、体脂肪の蓄積を防ぐ、過酸化脂質の分解を助け、 また糖質の代謝を助けます。  

 

ビタミンB3・ナイアシンもまた糖質、脂質の代謝に関係しており、 アルコールを分解するのにも必要。  

 

ビタミンB6もまた皮膚の健康を保つために必要で、 活性するためにビタミンB2が必要、とうふうにビタミンB群は互いに密接に関わるため総合して摂取した方がいいとされます。  

 

つまり、糖質や脂質を食べすぎ、アルコールを飲みすぎて、 余分は脂肪となり太って、 そこにビタミンB群が費やされてしまうと、 皮膚や粘膜をつくったり保ったりする力が弱く、 そこに不調があらわれてしまう、口内炎ができたりするのです。  

 

さらに活性酸素が加わるとよりできやすい環境に…。   次回に続く。』  

 

お肌の細胞がさびてしまうと

歯科衛生士&食育インストラクター K 

(新潟市西区の松田歯科医院 勤務)

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